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購入の流れ
- ■ 「住まいのご購入」は、人生のなかでも一大イベントです。
- 住まいのご購入をする際には、借入額や自己資金を把握して、
- きちんとした計画を立てるべきです。
- 注意点と致しましては、自己資金には物件の価格以外に、
- 諸費用も含めて検討をするという事です。
- 諸費用の合計の目安としては、
- 売買価格の約6-8%前後として考えるのが良いでしょう。
- ■ 主な諸費用一覧
- 印紙税 登記費用 固定資産税 都市計画税
- 火災保険料 ローン事務手数料 仲介手数料 引越等の費用
- 諸費用は、売買契約から引渡しまでの間に順次必要となります。
- ※詳細に関しましては、お気軽にお問い合わせください。
- ■ 情報収集
- ・インターネット
- 当社のホームページでは、大手不動産サイトと同等の検索システムを採用しており、24時間パソコンからもスマートフォンからも携帯電話からも検索をすることができます。また、会員登録をして頂く事により、通常インターネットでは見る事の出来ない、近日販売要諦物件や未公開物件を閲覧することが可能となります。是非、お気軽に会員登録の方をして頂ければ幸いです。
- また、会員登録をする際に、希望条件を予め登録しておくことができます。ご登録を頂きましたメールアドレスに、希望条件にマッチする物件を、お届けするサービスも無料で行っております。
- ・新聞折り込みチラシ
- 新聞の折込チラシ、投函チラシ、住宅情報誌などの媒体にも弊社の情報を数多く掲載しております。日野市専門の当社だからこそできる、新鮮かつ詳しい情報が掲載されており、ホームページと併せて情報収集に活用されることをおすすめします。
- 購入したい、もしくはこの物件が気になると思われたら、
- 是非お気軽に当社にご連絡をください。
- 専属の担当者が、お客様の希望条件に基づいて、物件の紹介を行います。
- ・気に入った物件を見学する
- 色々な情報を集めた中で、気に入った物件がございましたら、積極的に見学しましょう。
- 写真と間取り図だけでは把握できない、周辺環境や物件の雰囲気を直接体感することは重要です。
- ・オープンハウスに行ってみる
- 外観および実際の内見をすることのできる「オープンハウス」も随時開催しております。
- 実際のお部屋の中に入って自由に見学できるというメリットがございます。
- ■ 物件でチェックすべきところ
- 敷地・建物
- □建物の外装・内装 □居室の数や大きさ □日照の具合
- □収納の有無 □駐車場・駐輪場の有無 □その他
- 周辺環境でチェックすべきところ
- □交通機関(駅までの所要時間、始発・最終の時間等) □道路の状況(交通量等)
- □学校施設 □医療施設 □公園施設 □スーパー、コンビニ等の商業施設等
- □音・臭い等の環境 □その他
- ※ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 【購入契約をする】
- ■ 購入申込を行う
- 購入を決定いたしましたら、購入申込書を記入し、御提出していただきます。
- 購入申込後、代金のお支払いや引渡時期などの確認を行います。
- そして、準備が整い次第重要事項の御説明、そして不動産売買契約と進んでいきます。
- ・重要事項説明に関して
- 重要事項説明は、購入される物件について、重要な事項を説明することです。
- 仲介を行った宅建業者が宅地建物取引主任者をして「重要事項説明書」により説明を行います。
- 重要事項説明書には、登記簿に記載の権利関係、物件概要、代金授受の方法、
- 契約解除の場合の規約等が記載されております。
- この際に、ご不明な点等ございましたら、解消できるよう御質問して頂く事を推奨します。
- ・不動産売買契約
- 不動産売買契約書を用いて契約を行います。
- 取引内容や当事者の権利・義務などを明らかにし、
- 安全で確実な売買の成立を目的としております。
- 不動産売買契約を締結しますと、以後は契約書の記載内容に基づいて権利や義務を履行することになります。
- ・契約時に必要なもの
- ●印鑑 ●手付金 ●印紙代
- ※ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- ■ ローン申込をする
- 【購入する際にに必要な住宅ローンの選択、借り入れの手続きを行います】
- 各銀行によりいろいろプランがございます。
- 固定金利や変動金利、フラット35など、返済プランを選び申し込みに進みます。
- ■ 住宅ローンを御申込する際に必要なもの
- ●収入証明書 ●実印 ●印鑑証明書
- ●住民票 ●重要事項説明書 ●不動産売買契約書
- ※上記以外にも必要となるものがある場合がございますので、ご注意ください。
- ■最後に物件を確認する
- ■残代金を支払う・鍵を受け取る
- 残代金の支払いと同時に鍵の引渡しとなります。
- ■仲介手数料の残額を支払う
- ・諸費用(登記費用・固定資産税の精算金など)を支払う ・所有権移転登記申請をする
- ・抵当権設定登記申請をする ・鍵の引渡しを受ける
- ■残代金支払い時に用意するもの
- ●残代金 ●仲介手数料等の諸費用を支払う ●火災保険 ●登記費用
- ●固定資産税の清算金 ●都市計画税の清算金 ●住民票 ●実印